第7回アップグレード内容
カルキングでの標準配列の先頭番地は1なっています。
先頭番地が0の配列は明示的に配列定義で指定する必要があります。
「実行」-「配列定義」
しかしtype0関数を使うと、引数で指定した配列データで初期化された、先頭番地が0の配列が作
れます。
代入定義
計算
配列の形でオイラー数を求める。
奇数番目は常に0になっています。
出力される配列の先頭番地は常に0になっています。
引数の値は偶数を指定します。
最後の要素の番地は2nになっています。
...
この関数の利点はnが大きい時に、高速で計算できるアルゴリズムが使われていることです。
計算例
...
...
計算例
代入定義
計算
(5)array_form_polynomialM関数
こでは1変数多項式の内部表現に関する理解が必要です。
詳しくは
高次切り捨て関数群
マウスクリック
Tは文字列型の多項式です。
Tをmap型多項式に変換します。
使用例
代入定義
計算
(6)map_form_to_poly関数
Mはmap型多項式です。
Mを文字列型多項式に変換します。
使用例
代入定義
計算
高次切り捨て関数群
詳しくは
マウスクリック
M1,M2はそれぞれmap形式の多項式
dgrは切り捨て次数。
計算例
代入定義
代入定義
代入定義
代入定義  分数モード
次にTM3を文字列の多項式に変換します。
計算
詳しくは
高次切り捨て関数群
マウスクリック
M1はmap形式の多項式
pは累乗数
dgrは切り捨て次数。
計算例
代入定義
代入定義
代入定義
TM2を文字列の多項式に変換します。
計算
詳しくは
高次切り捨て関数群
計算可能な構文形式
マウスクリック
●nは制御変数で、この名前はnに限りません。初期値は1に限りません。
●a,b,c,dは整数に限られます。さらにaが0のケースは切り捨てモードの計算はできません。
●qは独立変数です。この名前はqに限りません。
●この式を切り捨てモードで計算する関数
★関数名 
pi_product_cut
★name
★base
★expon
計算例1
の切り捨てモード計算
代入定義
代入定義
代入定義
init=1
代入定義
代入定義
dgr=12
代入定義
計算