<行列・行列式・ベクトル>
このファイルは次のトピックからなります。
右ページに入力や計算の操作方法等を説明していますので、参考にして下さい。
★行列
行列の基本演算
逆行列
転置行列
要素、列、行の参照
要素への代入(単位行列の作成)
配列⇔行列
★行列式
行列式の基本演算
システム関数DET
★行列・行列式の応用
連立1次方程式の解法
行列の固有値を求める
★ベクトル
ベクトルの基本演算
ベクトルを表わす→
-----------------------------------
★行列
行列の基本演算
(表示精度4桁)
(複素数)
(分数モード)
逆行列
転置行列
のとき
要素、行、列、部分行列の参照
または
要素への代入
代入定義(4行4列の零行列を代入)
代入後
----->
3行1列目の要素へ代入
1行目の要素へ代入
----->
----->
3列目の要素へ代入
部分行列への代入
----->
配列⇔行列
配列と行列の相互変換のためのシステム関数があります。
◎ 配列 ⇒ 行列
または
obj0001.png
(Mは数学関数ツールバーの   を
 クリックして入力します。)
または
または
または
◎行列 ⇒ 配列
★行列式
行列式の基本演算
システム関数det
★行列・行列式の応用
連立1次方程式の解法
1.クラーメルの公式を使って 
2.行列を使って
方程式の一般的な解法は ----> 参照 方程式
行列の固有値を求める 
対称行列の固有値の効率的方法はeigen関数の利用でできます。
を解く
方程式の一般的な解法は ----> 参照 方程式
★ベクトル
ベクトルの基本演算
ベクトルを表わす→
(代入定義)
(使用例)
(代入定義)
以下 計算
(内積)
(外積)
ベクトルを行列の列ベクトルに変換できます。行列生成関数を使います。
(Mは数学関数ツールバーの   をクリックして入力します。)
obj0002.png